old reliable tea

ストレートティーについて考えるブログ

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ル・コルドンブルー 4種の赤い果実ティー

こんにちは、tanabuです。

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紅茶について「思ったほどおいしくなかった」とか「説明と違う」と感じることはありますよね。
 
紅茶自体が合わなければ仕方ないですが、もしかしたら入れ方を変えることによって、その問題を解決できるかもしれません。
 
それを紹介していきます。

 
なお、よくある「うまいかまずいかだけの感想・理解不可能な謎の表現」などではなく、ちゃんと「良い点悪い点」を9つの淹れ方から説明しているので、あなたが買ったことがない物であっても時間のムダにはならないと思います。

 

また、原則として

「ちゃんとこれを選ぶ理由がある」

「知らないと困る要素がある」

「本当におすすめできる」

を満たさないものは(当たり前ですが)紹介していません。

これでおいしく飲めなかったらごめんなさい!

 

今回は、 ル・コルドンブルー 4種の赤い果実ティーです。

 

ル・コルドンブルー 4種の赤い果実ティー(紅茶):概要

4種の赤い果実ティー

リーフ 125g 1728円

 

www.laboutique.jp

チェリー、ストロベリー、ラズベリー、レッドカラントの4種を使ったフレーバーティーです。

 

香りは非常に良く、同じくル・コルドンブルーアールグレイなどと迷ったら、断然こちらをおすすめします。

 

香りの良さ、おいしさの面からプレゼントにも大いに向く紅茶です(淹れ方は要注意)。

 

ル・コルドンブルー 4種の赤い果実ティー:淹れ方

ティーバッグ

ありません(フランスにはあるかも?)。

 

ルースリーフ

紅茶の淹れ方には9種類あります。

(注意:推奨レシピを無視することになります)

 

1.軟水で沸騰直後もしくは直前の熱湯
2.硬水で沸騰直後もしくは直前の熱湯
3.軟水200cc:熱湯600ccで倍の時間
4.軟水で冷蔵庫に24時間
5.硬水で冷蔵庫に24時間
6.軟水のお湯を沸騰させた後、10分置いてからポットを温めずに注ぐ
7.5で抽出したものに熱湯を注ぐ
8.5分程度沸騰させたお湯を使った1の方法
9.規定レシピより茶葉を少なく、時間を長く

 

おすすめの方法は、4種の赤い果実の香りを最大限に味わうことのできる「5の方法」です。

 

次におすすめなのが、紅茶の味と香りのバランスの良くなる「6の方法」です。

 

一度は試してみるべきですが、1と2の方法では香りが飛びやすく、また香りが出たとしてもおいしく飲めるピークが淹れた直後の数分です。

 

3の方法は茶葉の味を引き出すことはできますし渋くもなりませんが、肝心の果実の香りが活かされているかと言われると微妙です。

 

香りが合わなかった人はいいかもしれません。

 

4の方法は、初めは良いんですが香り飛びやすく、少量淹れるならばいいかもしれません。

 

が、おいしいのは1杯目だけです。

 

7はお好みでどうぞ。

 

8はそもそも1の淹れ方が微妙なので合わないですし、9はティーバッグ用なので、候補には入りません。

 

なので、この紅茶を100%味わうならば5と6の方法がおすすめです。

 

5の方法は、最も果実の香りと紅茶の味のイメージが合致した、想像通りの味になります。

 

エビアンを用意するだけなので、手間がかからないのも良いですね。

 

ただし、香りがキツいとか苦手な場合は先に6の方法を試すのがいいと思います。

 

香料が入っているであろう香りで、いい香りとは言えポットやカップに残るくらいですし、石けんの香りでさえ嫌う人もいますからね。

 

6の方法ですが、果実の香りのする紅茶らしい紅茶と言えばその通りかもしれません。

 

他の淹れ方は、香りがそこまで活きなかったり余計な渋みが出てしまったりするので、この紅茶に対するベストな淹れ方とは言えないでしょう。

 

フルーツのいい香りのする苦い汁は飲みたくないですよね。

 

ル・コルドンブルー 4種の赤い果実ティー:淹れ方のまとめ

4種の赤い果実ティーの淹れ方のおすすめは、

「5>6>>7>>その他」

 です。

 

5.硬水で冷蔵庫に24時間

 

抽出時間:24時間

180cc〜200ccにつきティーメジャー1杯(自分は900ccにメジャー5杯にしています)

良い点

香りから連想されるイメージ通りの紅茶になる

単純においしい

硬水なのでそこまで香りが強烈にならない

どうやっても渋くならない

悪い点

温かくできない

渋みも含めておいしさとする人にとっては物足りない可能性がある

基本的に4は5の下位互換 

 

6.軟水のお湯を沸騰させた後、10分置いてからポットを温めずに注ぐ

 

抽出時間:5〜7分

200ccにつきティーメジャー1杯(3g)

良い点

硬水の水出しの次においしい

渋みも多少出るが、香りを阻害するほどではない

バランスが取れている

温度が高すぎないので、香りが消えにくい

悪い点

塩梅を間違えると、渋くなったり薄くなったりする

茶葉のうまみはそれほどでもないので、香りが飛んだ後はあまりおいしくない(はやく飲みきりましょう)

5ほどはおいしくならない

7の方法はおとなしくなった6の淹れ方

 

1,2,3,4,8(非推奨行為です)

 

あえてこの4種の赤い果実ティーでやる必要がない。

ギリギリ4が候補に入る。

 

以上です。

 

5と6の淹れ方をするならば「ル・コルドンブルー 4種の赤い果実ティー」はっきりとした選ぶ理由がある紅茶です。

 

フレーバーティーのこの価格帯でのおいしさはかなり上位に入ると思います。

 

ぜひ、お試しを。