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ストレートティーについて考えるブログ

20180421162403

人のせいにするvs人のせいにしない

こんにちは、tanabuです。

 

 

スポーツやゲーム(に限りませんが)において人のせいにする人としない人がいますね。

 

人のせいにする人は、めちゃめちゃ損をしています。

 

いません?

A「先輩のおかげで勝てました!」

B「ははは、まぁ俺も悪かったけどね(笑)」

とか。

 

これは悪かったと思ってるから謝るのではなく、ただの悪質な謙遜です。

 

「まぁ確かに言われてみれば、先輩も結構ミスしてましたね(笑)」

 

とか言って機嫌が悪くなるなら、間違いなくコレです。

 

自分と向き合うのが怖いんでしょうね。

(自分と向き合あえる人は人のせいにしないですよね。)

 

周りには信者しか集まりません。

 

もしくは、

A「すいません、最後のは私の判断ミスでした」

B「マジさぁ、アレがなきゃ勝ってたのに」

みたいな。

 

よっぽどひどくない限り、ワンミスが敗北の原因にならないですよね。

 

1点が決め手の試合なら相手が上手かったわけですし、終始ミスをしなかったとしたら、もっと楽に勝ててるでしょう。

 

つまり、人のせいにする人・する癖のある人は「負けても謝らないけど、勝つと謝る」人が多いんですよ。

 

なんか嫌じゃないですか、こういうの。

 

また、ミスをすると人格否定する勢いで烈火の如く怒るのに、優勢になると急に機嫌が良くなることもあります。

 

ミスった瞬間、

「よくそんなんで○○やってますとか言えるよな?!」

とか

「あんな球取れないとか、障害でもあんのか?!」

って言われます(言われたことがあります)。

 

勝つと

「今日なかなか調子良かったな」

とか

「よく頑張ったな!なぁみんな!」

ってなります。

 

まあ上記の発言はモラルの問題もあるかもしれませんが。

 

これは、人のせいにする癖があると、誰の行動で状況が変わったのか分からないので、ミスした・優勢になりつつある、などの事実でしか過程を判断できないからですね。

 

「勝ったけど、俺全然実力追いついてない…」

とか

「負けたけど相手チームのエースを出し抜けたから、収穫はあった」

とかを感じなくなります。

 

民度が低いです。

 

自分がこれからそうならないように、もしくはそうなりかけてるかも、という人はこの記事で少し考えてみてください。

 

なお プロ界隈の話は分からないので、趣味やクラブなどの身近なレベルの話をします。

 

○人のせいにする理由

人のせいにするのは

 

勝負に上下関係を持ち込んでいるからです。

 

反省してないからです。

 

反省とは 

はん‐せい【反省】
[名](スル)
1 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に反省を怠らない」「一日の行動を反省してみる」
2 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。「反省の色が見られない」「誤ちを素直に反省する」
(出典:小学館より)

です。

 

よくなかった点を認めて考えること、可否を考えることですから、人のせいにするのとは真逆の行為ですね。

 

自分も悪いと思ってたら、「人の事言えない…」ってなるはずじゃないですか。

 

また、上下関係を持ち込むと、「負けること、負ける原因になる味方=悪」「勝つこと、上手い自分=善」だと思っているので、言い訳をしたり、反省の前にチームメイトを叱りつけたります。

 

しかも上手くてある程度勝ててる人には、口出しできる人も限られるわけです。

 

独裁にも繋がるところがありますね。

 

もし、「負けたのは自分にも原因があるかもしれないけど、あいつの方が活躍してないからあいつが悪い」と思っているならかなり危険です。

 

自分が上、チームメイトが下と思っている時点で、1ミリも反省できていませんよ。

 

ボロクソに言った後で、「よし!今度はお前が俺に言う番だ!」というなら、アリかもしれませんが。

 

 

 

○人のせいにしない理由

それは

 

起こること全てに自分にも責任がある(と思うべき)からです。 

 

「あいつがシュートを外さなければ勝ってた」

とか、

「あいつがフォローにこなかったから点を取れずに負けた」

とかは少なくとも自分にも悪い点はあるわけです。

 

それまでにシュートを決めれなかった自分も悪いとか、フォローが見込めないうちに勝手に突っ走った自分も悪いとか。

 

ただ、チームメイトが一人で50本ものシュートを打ったのに1本も入らなかったとか、ボールを持ってる選手が三人にマークされてるのにゴール付近に味方が誰もいないとかはさすがに別ですよ(笑)

 

勝負以外にも言えますね。

 

世間がいつも通りなのにバスに遅れるのは自分のせいですし、宿題を忘れたのを妹がうるさいせいにするのも違うわけです。

 

 

責任の意味を見てみましょう。

せき‐にん【責任】

1 立場上当然負わなければならない任務や義務。「引率者としての責任がある」「責任を果たす」
2 自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。「事故の責任をとる」「責任転嫁」
3 法律上の不利益または制裁を負わされること。特に、違法な行為をした者が法律上の制裁を受ける負担。主要なものに民事責任と刑事責任とがある。

(出典:小学館より)

です。

 

今回は2の意味ですね。

 

「人のしたことの結果」ではなく、「自分のしたことの結果」が大事なわけです。

 

野球なんかで

「あいつのところにフライがくるといつも取れないから負ける、つまんねー」

と言う前に、

「フライの追い方を教えてあげる」

とか

「そもそも打たれない方法を考える」

とかできます。

 

表面的に見ればフライを取れない人が悪いかもしれないですが、それを改善しようとも思わないチームにも責任はあるわけです。

 

勝てないのは、「自分たちを改善しようとも思わなかった結果」ということですね。

 

相手に教えることは、自分の技術を磨くことにもなりますからね。

 

また試合やゲームで負けた後にキレるのではなく、お互いに話し合うとかでも全然言いと思います。

 

実はスパイクの紐の結び方がおかしくて、上手く走れなかったせい、とかかもしれませんよ(笑)

 

いづれにせよ、人のせいにしない方が、勝てる可能性が上がるということですね。

 

 

○人から学ぶ姿勢

では具体的にどうすればいいかというと、大事なのは

「人の話を聞く耳を持つこと」

「人から学ぶ姿勢を身に着けること」

ですね。

 

そこに強弱も貴賎もありません。

 

ただ、上手い人の言うことは全て聞けというのとは違います。

 

そこで、

「人のせいにするな」

とか言いつつ

「お前が理解できないのが悪い」

とか当たり前に言う人もいますし、

「負けた奴はバカにされて当然」

みたいなことを吹き込まれて信じたら意味ないので。

 

また、人も選びましょう。

 

いくら人のせいにしないとは言え、的外れなことを言う人に聞いてもダメです(そんな人を選んだ自分のせい、であるわけです)。

 

あくまで

「自分のしたことについて、よくなかった点を認めて改めるため」

です。

 

良くなかった点は、人に言われたほうが分かりやすいですからね。

 

素振りのフォームとか走り方なんかは、プロの人でも鏡の前で(第三者の視点で)何時間も練習するじゃないですか。

 

極端なことを言えば、小学生からでも学ぶことはあります。

 

小学生は店員さんにありがとうをちゃんと言えますよ。

 

「たかがコンビニ店員でしょ」とか言って、ありがとうも言えない大人よりよっぽど偉いですよ。

 

それを元に、「小学生でもできてるのに、自分は…」とか「これでいいのか?」と少しでも思うことが大事です。

 

家族、友達、恋人、信頼できる人に見てもらいましょう。